カチューシャの幅は
・狭い:頭が痛くなりにくい。
・広い:髪の量が多くてもまとまりやすい
スタンダードな幅は10mmです。実際付けてみて、頭が痛くならないか、カチューシャが大きくてズレないか、など確認して
おくと安心です。。
紺や黒のシックな色のリボン付きヘアゴムが定番です。 ひとつでまとめる場合
・上の方で結ぶと、活発なイメージに。
・下の方で結ぶと、清楚なイメージに。
お子様の印象に合わせて、髪を結ぶ位置にも注意したいですね。
意外とチェックするときに忘れやすいのがヘアゴム。女児の場合、髪をまとめるゴムはリボン飾り、ヘアピンなどはNG。
とされる学校もあります。
行動観察の試験で運動をする時、お着替えがちゃんとできるかチェックされる時、ヘアゴムに大きな飾りが付いてて、お子様が困ることになりますので、とにかくシンプルなものにしてあげましょう。
バレッタを使うと留めた部分で髪の毛が浮かず、落ち着いた印象になります。
しかし、お着替えなどがある場合は、取れやすいので、注意が必要です。
面接ファッションで一番大切なことは、服がお子様に似合ってるいるかという事です。
仕立てが丁寧なものなら、着心地もよく、堅苦しく感じるフォーマルウェアでも疲れにくいです。
しっかりした仕立てのものを選びたいですね。
お子様のお受験に関して、いくつかのQ&Aをまとめてみました。
子供のお受験セットは何が必要?
持ち物は受験する学校から指定されたものを持っていきましょう。
前もって持ち物リストを作成し、前日までに一度チェックをし、当日、出かける前に親子でもう一度忘れ物がないか、チェックしましょう。
親子ともに上履きやスリッパはバタバタと音を立てないものを準備しましょう。
待ち時間も試験中も静かな雰囲気の中、音を立ててしまうと、悪目立ちしてしまいます。
静かな面接の時間には、音を立てないことも大事にマナーです。
お受験で準備する持ち物は、各学校から連絡があると思いますが、基本的なものを、ご紹介します。
持ち物に関しましては、それぞれの学校から連絡がくるかとおもいますが、基本的なものをご紹介致します。